orz.conf

技術メモ✍

MyDNS.JP

mydnsに登録しました。
が、しばらくたつとこんなメールが届きます。


IPアドレスの通知が9日間確認できません。


通知って、誰もこのアドレスを検索しなかったのかなとか思ったんですが、
そんなことMyDNS.JPのサービス運営しているところが把握できるはずもないなあなんて
思ってMyDNSのサイトにログインしてよく見てみると、IP ADDR DIRECT
ページのcheckボタンを定期的に押さないといけないみたい。

いちいちログインしてだなんて面倒だと思って色々検索するとそこはやはり自動化できる手段がありました。

CentOS6.6では以下の通りで自動化できます。

$ cd /etc/cron.daily/

$ touch mydns
$ chmod 775 mydns

$ vim mydns
wget http://www.mydns.jp/login.html --http-user=[mydnsXXX] --http-passwd=[XXXXX] -O /dev/null

ネットを見回ってみるとcron.hourlyで指定させていたりするようですが、そんなに頻繁にする必要はないのでdailyくらいで設定させてやりましょう。

正規表現(その3)

前回の答えです。

正規表現のこの機能を使用します。
(?<=XXX) 肯定戻り読み
(?=XXX)  肯定先読み

(?<=test1\=).*(?=,)

一つ目の括弧の中のtest1\=が肯定戻り読みの文字列に当たります。
二つ目の括弧の中の,が肯定先読みの文字列に当たります。

今回の問題はまた考えたらここに追記します。

CentOS7をインストールしてみる

仮想環境を準備したら今度はosのインストールです。

toshtone.hatenablog.jp


まずはisoをダウンロード
http://www.centos.org/download/

4GBなので結構時間がかかりますね。

VMWare Playerの仮想マシン設定の編集をクリックします。
f:id:toshtone:20150719203234p:plain1枚目


isoを設定しOKをクリック。

そして、仮想マシンの再生をクリック。
いよいよOSインストールの開始です。

一番上です。
f:id:toshtone:20150719203642p:plain
2枚目


インストーラが動き始めて
f:id:toshtone:20150719203701p:plain
3枚目


日本語にしてやって
f:id:toshtone:20150719203711p:plain
4枚目


インストール先はデフォルトでいきます。
KDUMPは無効にしましょう。
ネットワークの設定とソフトウェアの選択をしてやりましょう。
f:id:toshtone:20150719203719p:plain
5枚目


ネットワークの設定画面。
f:id:toshtone:20150719204352p:plain
6枚目


ソフトウェアの選択をしてやりましょう。
標準でミニマム構成となっています。
ミニマムだとデスクトップが出てこないので今回はGnome Desktopを選択しましょう。
f:id:toshtone:20150719204419p:plain
7枚目


そしてインストールの開始。
f:id:toshtone:20150719204402p:plain
8枚目


再起動するとこの画面。
f:id:toshtone:20150719205214p:plain
9枚目


もひとつ。
f:id:toshtone:20150719205632p:plain
10枚目


日本語使おう。
f:id:toshtone:20150719205656p:plain
11枚目


アカウントを作ります。
f:id:toshtone:20150719205701p:plain
12枚目


場所を選択して
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13枚目


クラウドなんて使わない。
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14枚目


やっと完了
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15枚目


この画面が出たら
f:id:toshtone:20150719205712p:plain
16枚目


上にスライド
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17枚目


パスワードを入力し、いよいよログイン!
f:id:toshtone:20150719205717p:plain
18枚目

ログインしたらシャットダウンして、VMWarePlayerからisoイメージを抜いてやりましょう。


これにて終了。

Linuxを試すときのVMWarePlayerの設定

CentOS7を試したかったのでVMWarePlayer上にインストールしてみました。

今回は大体いつも同じVMWarePlayerの設定を書いてみます。
VMWarePlayerはversion 7.1.0 build-2496824を使っています。

起動して新規仮想マシンの作成をクリックすると下記の画面が出ます。

後でOSをインストールを選び、次へ
f:id:toshtone:20150719160624p:plain

Linuxを選択し、今回はバージョンをCentOS64ビットに設定します。
次へ
f:id:toshtone:20150719161110p:plain

仮想マシン名は自分の好きな名前で、
場所も自分の好きな場所で。
SSD使っているならSSD上がいいです!
とても早くなるから。
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今回はテスト用にちょっと試すだけなので20GBに設定。
20GBあれば十分です。
また仮想ディスクを複数のファイルに分割を選択します。
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最初の画面に戻ります。
今作成した仮想マシンを選択して、仮想マシン設定の編集を行います。
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ISOイメージを選択します。
f:id:toshtone:20150719162131p:plain

ダウンロードしたISOイメージを選択してください。

ちなみにメモリの量はCentOS6では768MB、CentOS7では1GBがギリギリラインでした。
たまにちょっと固まっていたのでそれぞれぞれ1GB、1.5GBくらいのほうがいいかも
しれません。

Windowsだと8.1は1GB、Windows2008R2は768MB、Windows2012は1GBくらいかな。
CPUパワーはそんなに必要ではなく、HDDも20GBあればテストする分には
よっぽど困らない感じです。

では次回はCentOS7のインストールを書きます。

Buffalo WSR-1166DHP ファームウェアアップデート再び

今朝突然うちのインターネットが繋がらなくなりました。

f:id:toshtone:20150628131523j:plain

結果からいうと、DNSがひけなくなっていたのが問題でした。
なぜ突然ひけなくなったかというと、分かりません(;^ω^)


8.8.8.8(googleのpublic dns)が使えて、YAHOO!BBDNS(うちはYAHOO!BBです)も
使用できたのでうちのルータとDNSサーバ間の通信が不通となって
いたようです。


WSR-1166DHPのファームウェアのバージョンは1.03でした。
これを最新バージョンである1.06にすることで、DNSの名前解決が
出来るようになりました。


今となっては調べられませんが(面倒だから)、1.03ではオープンリゾルバ
となっていた可能性もあります。
(ログからは探ることは出来ませんでした。なので推測です。)

これを使って確認すれば良かったな↓
オープンリゾルバ確認サイト
http://www.openresolver.jp/



以前バージョンアップしようとして、ルータがハングアップしたから
放置してたんですね(;^ω^)toshtone.hatenablog.jp


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今回はちゃんとアップデートが出来ました。

そういうことで無事復帰!